職場における熱中症予防対策の徹底について

【報道発表資料】「平成28 年に県内で熱中症労働災害が急増」(前年比34人増の80人)

~熱中症要注意の季節です。早め早めに水分・塩分補給を行いましょう!!~

 

 宮崎労働局(局長 元木 賀子)は、このほど、宮崎県内の「職場における熱中症による死傷災害の発生状況」を取りまとめました。宮崎県内においては、近年熱中症による休業4日以上の労働災害が増加しており、平成23 年と平成28 年には林業現場で死亡災害も発生しております。

 とりわけ平成28 年は、夏季の平均気温が高かったこともあり前年比34 人(74%)増の80 人となり、うち1 名が亡くなられています。

 宮崎労働局におきましては、熱中症の発生件数が多くなる6月から8月まで、重点的な取組を実施します。

 

(熱中症発生状況のポイント)

○宮崎県内における不休災害も含めた平成28 年の熱中症労働災害は80 件発生し、前年よりも34 人(74%)増加。建設業、製造業、農林業で全体の7割が 発生。年齢別では20 代で最も多く発生し、次いで50 代、40 代の順となっている。[資料1]
○宮崎県内における休業4 日以上の熱中症労働災害は増加傾向で推移しており、製造業、建設及び農林業での発生が全体の55%。平成23 年と平成28 年に林業で死亡災害も発生。発生時期は8月が最多であり、年齢では50 代が全体の
 43%。[資料2、3]
○全国でも平成28 年は多くの熱中症による労働災害が発生しており、死亡者数は12 人。[資料4]

 

資料1 過去3年間の宮崎県内における職場での熱中症発生状況
  (平成26 年~平成28 年の休業災害及び不休災害)

資料2 宮崎県内における職場での熱中症による死傷災害の発生状況
  (平成19 年~平成28 年発生の休業4 日以上の熱中症労働災害)

資料3 宮崎県内における職場での熱中症による死傷災害事案の概要
  (平成24 年~平成28 年発生の休業4 日以上の熱中症労働災害)

資料4 職場における熱中症による死傷災害の発生状況(全国版 

資料5 参考資料リーフレット STOP!熱中症クールワークキャンペーン

熱中症予防対策情報サイト(10KB;PDFファイル)

この記事に関するお問い合わせ先

労働基準部 健康安全課 TEL : 0985-38-8835